ブス推しOLの観劇記録

友達に「生理的に無理」とまで言われる私の推しが世界一かわいいことを証明するブログ

人狼TLPT×psycho-pass サイコパス 9/29

時間が空いてしまいましたが人狼コパス@シアターサンモール、行ってきました!
人狼ゲームって殺伐系コンテンツと親和性が高いな〜としみじみ。難しかったけど面白かったです。

そもそも人狼TLPTとは、俳優陣が役柄として実際にガチの人狼ゲームを行うものです。人狼ゲームを使ったエチュードという感じ。プレイヤーは13人もいるし、運が悪ければすぐに殺されて(ゲームから退場させられて)しまうしで、なかなか「ああこのキャラなら確かにこういうことを言いそうだなあ」とまで思うのは、やっぱり難しいです。オリジナルキャラだしね。でもだからこそ非常事態に突然放り込まれた先の見えなさが生生しくていい!焦るし噛むし黙り込むし論理はめちゃくちゃだし、だけどそれが逆にア〜この子たち生きてるんだな〜って思わせてくれます。特に役者ファンは堪らない作品だったのではないかしら!

ただひとつ、こうすればもっと面白かったんじゃないかなあと思うのは、殺してしまう恐怖について演技をする役者さんがいなかったなあということです。
まあ世界観的に殺しに慣れてるキャラクターも多いと思うのだけど、人狼とはいえ大切な仲間をひとり指名して死に追いやらなきゃいけないわけですよ。普段はドミネーターに撃っていいよ!って言われるという後ろ盾があるけど、今回はそれもなく、村人かもしれない仲間を自ら選んで殺さなきゃならない。それに怖いなって思ったり、愛する人を殺すぐらいなら人狼とか関係なく俺が死ぬ!俺人狼です!!みたいな発言が飛び出しても良かったなあと思います。私の見た回がたまたまそういうのが無い回だっただけかもしれないけど、自分及び自陣営が勝つためにっていう方向ばかりだったのが残念だったなあ。
人狼TLPTが面白いのはガチの人狼ゲームだというのも勿論だけど、それを役柄として演じるというところじゃないですか。役柄があるところには役柄同士の関係性があるものです。人間とか人狼とかどうでもいい!お前を死なせたくないだけなんだ!お前が人狼だというのなら自陣営を全滅させてでも人狼を勝たせてやる!みたいな!もしくはお前は嘘がつけるやつじゃないから…的な信用の仕方でも良かった。その場の言動だけで判断するのは、毎日をともに生きる彼らにとって逆に不自然です。キャラクター達には昨日までがあり、明日からがあるというのが、あまりにも希薄に思えてしまったので。

なんて偉そうなことを書いておりますが、当日私は全くのノーチェックだった(ごめんなさい)羽島監視感に一目惚れしてしまい、ブロマイドを抱きしめて帰りました。白髪混じりかわいいカラコンお目目かわいい!!怪しく現れて颯爽と死ぬという役どころでしたが、フリーの時間および客入れ時の説明タイムの仕草がまた可愛らしくてなあ…!予想の方はだだ外れでしたが大満足でした。

コパスの設定の中だから関係性が見えづらかったのかな…?という気もするので、コラボでない演目も見に行かなきゃ!!と思っております!
あ〜羽島さんにまた会いたい〜白髪〜お目目〜!